Windows 10 Enterprise Insider Preview の認証がうまくいかない件

アップデートしたらライセンス認証できなくなっていた。

結論:プロダクトキーがbuild10158から

CKFK9-QNGF2-D34FM-99QX2-8XC4K

に変更されていた。

 

----- 以下忘備録 -----

 

フォーラムなどでコマンド(管理者)

cscript slmgr.vbs /ipk PBHCJ-Q2NYD-2PX34-T2TD6-233PK
cscript slmgr.vbs /ato

その後、再起動

などとあったが、まず

エラー: 0xC004E016 Microsoft Windows (コア以外) エディションを実行するコンピューターの場合、エラーのテキストを表示するに
は 'slui.exe 0x2a 0xC004E016' を実行してください。

となりエラー。再起動後、一見成功しているようですぐに認証が必要になってしまう。

windows 10 Technical Previewダウンロードページにあったプロダクトキー

山市良のえぬなんとかわーるど: Windows 10 build 10162 Clean Install from Install.esd & Sysprep

なお、Windows 10 Enterprise のプロダクトキーは Build 10158 くらいから変わっていますです

Can't Activate Win 10 Enterprise after Upgrading to Build 10162

Use this product key for the Enterprise edition: CKFK9-QNGF2-D34FM-99QX2-8XC4K

Carey Frisch

  • Marked as answer by ry5cr Friday, July 03, 2015 5:30 AM
Friday, July 03, 2015 5:08 AM

 

 

www.tenforums.com

 

Windows 10 Product Keys:


To activate Windows 10, you will need the product key provided by Microsoft below for the edition of Windows preview you installed.

  • Windows 10 Technical Preview build 10041: NKJFK-GPHP7-G8C3J-P6JXR-HQRJR
  • Windows 10 Pro Insider Preview build 10074, 10122, and 10130: 6P99N-YF42M-TPGBG-9VMJP-YKHCF
  • Windows 10 Enterprise Insider Preview build 10074 and 10122: VTNMT-2FMYP-QCY43-QR9VK-WTVCK
  • Windows 10 Home Insider Preview build 10158, 10159, 10162, and 10166: KTNPV-KTRK4-3RRR8-39X6W-W44T3
  • Windows 10 Pro Insider Preview build 10158, 10159, 10162, and 10166: 8N67H-M3CY9-QT7C4-2TR7M-TXYCV
  • Windows 10 Enterprise Insider Preview build 10158, 10159, 10162, and 10166: CKFK9-QNGF2-D34FM-99QX2-8XC4K

 

 ということで、上記キーにて問題は解決しました。

シャットダウン時のメモリ読み込みエラー

シャットダウンや再起動時に

explorer.exe windows error the instruction at 0x65a7f4bb refernced memory at 0x000000000 the memory could not be read

エラーが出て困っていた。必ずではなくしかし高い頻度で。

とりあえずシステム ファイル チェッカー ツール (SFC.exe) を実行

システム ファイル チェッカー ツールを使用して不足または破損しているシステム ファイルを修復する

がしかし。

Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、それらの一部は修復できませんでした。詳細は、CBS.Log %WinDir%\Logs\CBS\CBS.log に含まれています。

 

さて

破損したファイルを手動で修復するには、システム ファイル チェッカーの処理の詳細を表示して破損したファイルを確認 

 いろいろやってみたけれどとりあえずここへたどり着く

windows 10 build 10130 explorer.exe windows error

最新のチップセットドライバに更新

最新のグラフィックカードドライバに更新

 

  1. Repair the installation of Visual C++ Redistributable

をやったところエラーは出なくなりました。

 

チップセットドライバの更新マジ大事

windows 10 Insider Previewでのフォーカス設定変更。

マルチモニタを使って作業していると、それぞれのウインドウにマウスオーバーしてホイールくるくるすると隣の画面のウインドがスクロールされてズコーってなることが多い。

以下のサイトを参考にwindows10previewでもやってみた。

windows7 / windows8 でのフォーカス 設定

 

windows8 もなんなく完成。(中略)

以下、レジストリの書き換え方法。
http://d.hatena.ne.jp/gin135/20140825/1408972302 よりコピペ。

大半のXウィンドウマネージャでは、ウィンドウをマウスオーバーでフォーカスだけをするようになっている。Windowsでは、通常はマウスオーバーではウィンドウをフォーカスしないが、"コンピュータの簡単操作センター"から、フォーカスするように設定できる。

しかし、この方法では、マウスオーバーするたびにウィンドウがアクティブ化(最前面に押出される)されてしまい、非常に操作しにくいことがある。この問題を解決するために、Xウィンドウマネージャの様に、ウィンドウをマウスオーバーでフォーカスするが、アクティブにはしない設定方法をまとめる。

環境

Windows 7 (amd64, SP1)
設定方法

レジストリ[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop]にあるUserPreferencesMaskの値を、"9F 3E 07 80 12 00 00 00"に変更すれば良い。

また、フォーカスが変わるまでの時間は、レジストリ[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop]にあるActiveWndTrkTimeoutの値で変更できる。



設定は、以下の手順で行う。

レジストリキーのバックアップ
レジストリキーの書込み
レジストリキーのバックアップ

まず、管理者権限のあるユーザアカウントでログインし、コマンドプロンプトを管理者で実行する。

次に、コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力する。

    > reg export "HKCU\Control Panel\Desktop" C:\reg_backup.reg
最後に、ドライブC直下に"reg_backup.reg"というバックアップファイルが出力されるので、任意の場所で保管しておく。

レジストリキーの書込み

まず、管理者で実行したコマンドプロンプトで、以下のコマンドを入力し、UserPreferencesMaskの値を変更する。

    > reg add "HKCU\Control Panel\Desktop" /v "UserPreferencesMask" /t REG_BINARY /d 9F3E078012000000
次に、以下のコマンドでActiveWndTrackTimeoutの値を変更する。

時間(/d に続く数値)はミリ秒の任意の値を入力する。

(個人的には100くらいが丁度良いと思う。小さすぎる値にすると、タスクバー上のプレビューなどが使いづらくなるので。)

    > reg add "HKCU\Control Panel\Desktop" /v "ActiveWndTrkTimeout" /t REG_DWORD /d 100
最後に、一旦ログオフして再度ログインする。

復旧方法

バックアップした"reg_backup.reg"ファイル上でメニューを開き、結合を実行する。

参考サイト

Windows7 マウスオーバ フォーカス移動 - とあるシステムエンジニア徒然草
http://k-shrimp-ebi.blogspot.jp/2012/04/windows7.html